キーボード!

久し振りにブログを開いてます。

どうも、キムチです。

 

コロナウイルスの影響で、完全に休業というわけにはいきませんが短縮営業という形になり

田舎でも侮れない影響力があるのだな、と実感している次第でございます。

 

ブログを開こうと思い至ったのは、従業員支援みたいなもので色々と入り用ものものを手に入れることができる機会があり、その中でiPadPro用のBluetoothキーボードを購入できたがためですね。

 

使い心地をリアルタイムレビューしていければ、というところです。

私が買ったのは、iK1173というLogicoolさんのカバー兼キーボード。

 

開けてみての感想としては、メチャクチャしっかりしています。

専用のSmartKeyboardも考えたのですが、macbookなどとの差別化のためと思われる軽量設計によるものか、

打鍵した際の感触まで軽いというか…知り合いの旧版を触った感想ですが。

 

ネット上のレビューを見ても、「値段の割に…」という意見もチラホラ見えたため別のを探してこちらに辿り着きました。

起動するとキーの裏のライトが光るようになっており、見た目もGood。

実際に打鍵した感触も、適度な沈み込みとしっかり「押してる」と感じることのできる固さ。

キーの質感も、ツルツルとしたプラスチック然のものでなく、しっとりした手触りです。

押した時にもパチパチと音は鳴りすぎない適度な心地よい音です。

 

買ったばかりでメッチャ褒めてますけどもw

 

ネックなのは、ペアリングが分かりにくかったことでしょうか。

一度繋ぐと自動接続してくれるのですが、一度目のペアリング時、ペアリング用のランダム生成コードの入力をどうすべきかしばらく悩んでました。

結果普通にキーボードの数字キーを打てばいいだけだったんですが、Enterキーが見当たらなかったり、キーの裏のライトが消えている時は光ってからでないと反応しないのかどうか(消えている時は反応しないのか)が分からず、何度か試すことに。

 

Enterキーについては、調べた感じ日本のキーボードと少し違うのでしょうか?

Returnキーがそれに当たるようです。

ライトは結局、消えていても反応してくれるので何かキーを押して光らせてからコードを入れると

ライトを光らせるために押したキーが余計になってしまうということで失敗しておりました。

 

あとはまあ当然なのですが、純正品より重いですね。

スマホみたいに常に持ち歩くわけではないので、特に問題視はしていませんが。

 

前の記事で書いておりました、ApplePencilで文字入力ができるアプリもまだ使っております。

普段ちょっとしたメモを取るにはそれで十分です。

仕事で文字入力をする機会はそんなに多くないため、ずっとそれでいいかと思ってたんですが…

いざ使うって時は必ずといっていいほど長文なので、キーボードがあるならあるで重宝はしそうだな、と今回購入にいたったわけです。

 

従業員支援ということで実費かかってるわけじゃないですし、(実費で買うと12000円ほどする)

結構満足できるんじゃないでしょうか!